スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

岡田センター長のつぶやき~フェイスブックより-ドクターショッピング

方々色んな医療機関や治療院を渡り歩いている様を巷ではドクターショッピングと呼ぶようだ。

しかし、当人は、決して趣味で院巡りをしているわけではないはず。「次こそ良い先生でありますように!」「良い医療が受けられますように!」と願って次の扉を叩いているはずだ。私は、このような患者さんに直面するたびに、気の毒に思う気持ちと、悔しさや怒りの感情が込み上げてくる。

先日も大阪府和泉市から一人の相談者が来た。有りとあらゆる診療科を受診している。また、多くの代替療法を試している。東京まで行き、仙腸関節のロックを外してもらった?という。仙腸関節のロックを外せる唯一無二の先生が東京にいると聞き、足を運んだそうだ。施術は、2~3分で終わったらしい。内容を聞くと、どうやら側臥位でのテクニックのようだ。他にも色々あった。頭頂部に手を置き、念じられ「よし!治った!」という気合い系のものもあった。

その日、当方での対応は、これまでの経緯や病歴を聴取し、今後の施術方針などを説明、理学的診察までを入念に行ない、初回はそこまでとした。次回、指定の放射線科の受診を済ませ、レントゲン写真と診断書持参で再来戴く約束をした。次回、足を運ばれたなら、こちらも本気で腕まくりだ。

ちなみに、今回の相談者は、紹介の方ではなく、HP経由での一見さんだったので、一層慎重に対応した。伝家の宝刀を抜いて夢を見させることは簡単だが、それでは良くない。まずは、情報をきちんと整理し、その方に最も適切と思われる方法を指し示し、二人三脚で進める姿勢を見せることが一番だ。

「伝家の宝刀を習得する前に、まずは、どれだけきちんと情報を整理できるかが重要だ!焦ってはいけない!」と、自分にそう言い聞かせ、助手を務めていた若手にそう伝えた。

ドクターショッピングをここで終わらせてあげたい!!

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
天気予報
大阪の天気予報
-天気- -FC2-
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。